食中毒撲滅を目指してグローバルに活動することを目的としたサイトです。
食中毒に関する情報を多くの方々と共有し、地球温暖化により高まる感染症の発生および拡大リスクを未然に防ぎます。
また、持続可能な飲食店を増やすことに尽力し、日本の豊かな「食」の発展に貢献していきます。
そして、高い食品衛生基準も日本の食文化のひとつとなるよう、外食産業を中心とした国内食品事業者等と共に振興策をひとつずつ実施し、活動の輪を世界へと拡大させていきます。
今、年間45万人もの人々が、食中毒によって死亡しています(WHO)。
未来も人々が健康に生きるために、いまこそ、食中毒撲滅を。
■2024年5月31日 日本テレビ朝の番組ZIPへ、食中毒専門家として出演しました。
■2023年11月21日 AERAdotの取材を受けました。
■2023年6月 6日 テレビ新潟「TeNY新潟一番NEWS」に出演しました。
■2023年5月25日 静岡第一テレビ様より、「アニサキス」に関する取材を受けました。
■2022年6月 6日 日本テレビ放送報道局「News/Every」様より、アニサキスに関する取材を受けました。
■2021年8月 1日 一般社団法人「日本食中毒防止協会」設立、専務理事に就任しました。
先週発生した食中毒の最新NEWSをお伝えします。
実際は、企業名・屋号・代表者名は明らかになっていますが、このサイトでは、公表を控えさせて頂きます。
2021年6月より、食品衛生法で義務化スタートになりました。『禁固3年以下、300万以下《個人》、1億円以下《法人》の罰金』コロナ禍で衛生管理意識が高まっています。今すぐ始めてください。
食中毒を防ぐには、食中毒の知識が無ければ防げません。HACCP導入も重要ですが、知識が無ければ、HACCPを活かすこともできません。現場のスタッフに解りやすい図解式の研修会を行います。
奇麗に掃除をしていても、菌やウィルスは、目に見えません。拭き取り検査で現場の食中毒リスクを数値化することで、より、衛生を保つことができます。
食中毒防止資格を取得して、食中毒防止に役立てよう!過去問題をスマホで、空いた時間に、気軽に何回でもトライできます。自信が付いたら、本試験にチャレンジ!
難しい食中毒知識も動画で学べます。
『標準・全国方言・小学生でも解る』3つのシリーズになっていて、自分の見やすいもので学んでください。
食中毒は、気候の違い、食文化の違いによって、全国各地で発生する食中毒には、それぞれの特徴があります。各地の食中毒の傾向・特徴をご覧ください。
食中毒に関する情報を解りやすくまとめました。豆辞典代わりに利用してください。見やすい形式にまとめてあります。
HACCPに関すること、食中毒に関すること、何でも質問してください。解りやすくお答えいたします。お問合せもこちらから!
「食中毒0」を目指して、日夜、奮闘しております!
外食産業に特化したサポートを目指します!
【目標3】すべての人に健康と福祉を
食中毒撲滅に努めることで、日本はもちろん世界の人々の健康を守ります。
【目標4】質の高い教育をみんなに
「食」の本質の理解を深めるとともに食中毒教育を普及させ、食中毒知識を常識化します。
【目標8】働きがいも経済成長も
飲食店経営を持続可能なものとし、イキイキと楽しく働ける健康的な社会をつくります。
【目標12】つくる責任 つかう責任
「食」の安全を守るため、飲食店が正しい食中毒知識を身につけ、防止に努められる環境をつくります。
また、食中毒撲滅により、フードロスの削減にも貢献します。
【目標13】気候変動に具体的な対策を
食中毒撲滅振興活動を通じ、気候変動の影響による感染症リスクを抑えることで、人々の健康を守ります。
【目標17】パートナーシップで目標を達成しよう
日本を含む世界各国および自治体、関連団体、飲食店などと連携し、食中毒撲滅振興に努めます。