「今までに、食中毒を出したことが無い」という飲食店が、過去20年間で13,000店舗、営業停止を受けてます。2021年6月以降HACCPが義務化になりましたが、2022年7月現在、ナショナルチェーン店では、ほぼ100%に近く導入していますが、個人店含む中小企業では、実施率10%に過ぎません。
HACCPについて、『知らない』という方は、この1年で減ってきていますが、殆どの方が、
・知っているけど解らない
・知っているけどやる暇がない
と答えます。
HACCP導入の目的は、食中毒防止です。実は、HACCPの重要管理計画書作成においては、食中毒の知識が無ければ、作成することは難しいのです。それに、HACCPを導入したからと言って「食中毒の知識」が無ければ、防げるものではありません。
弊社のHACCPサポートでは、必ず、食中毒研修会を行います。だからこそ、食中毒防止になるのです。
HACCP導入の前に、食中毒研修を受けてみては如何でしょうか?
食中毒防止研修会を受けることにより、HACCP作成もスムーズに進むことになります。
飲食店現場には、外国人の方々も多く働いています。衛生教育が行き届いてないのは、日本はじめほとんどの国で遅れているため、本、食中毒研修会は、国籍を問わず行わなければなりません。しかし、日本語は聞いたり話したりはできますが、漢字が多い日本語が読めない方が多いのではないでしょうか?配布するテキストは、後々、見直して復習などするにも非常に適しています。外国人の方にもそのような使い方をして頂こうと、本テキストの多言語化を行っています。
・日本語
・英語
・韓国語
・中国語
・ベトナム語
・ネパール語
・ミャンマー語
・ポルトガル語
スタッフに応じたテキストで学ぶことができます。
■リアル研修会では、お伺いして食中毒のレクチャーを行います。
■オンライン研修会では、ZOOMを使って食中毒のレクチャーを行います。
■ご参加頂いた皆様より、感想を頂きました。ご一読ください。